あの花
2011年06月24日
2011年06月21日
2011年06月18日
1 つゆだくラーメンφ ★ 2011/06/18(土) 11:37:18.31 ID:???
フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」(木曜深夜1時15分~)で放送中の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」。
幼なじみのきずなと成長を描いた切ない青春ファンタジーが話題になっている。
「とらドラ!」や「とある科学の超電磁砲(レールガン)」などのヒット作を送り出し続けている長井龍雪監督に聞いた。(毎日新聞デジタル)
--企画の経緯は?
アニメ「とらドラ!」の後で、(一緒に制作にかかわった脚本の岡田麿里さん、イラストレーターの田中将賀さんの3人で「またやろう」と。
その後岡田さんから「企画が通りそう」と連絡があって「やろう」となったんです。「とらドラ!」は気分よく作れたこともあり、3人でやることが大前提でした。
(作品作りで僕の役割は)岡田さんの“暴走”を止めるブレーキ役ですね(笑い)。岡田さんがボールを投げ込み、僕がそれをさばくスタイルでしょうか。
--制作で気を配っていることは?
アニメであることをことさらに意識せず、丁寧にドラマを描こうということです。幽霊ならば透けたり、(壁を)通り抜けさせたりできるわけですが、あえてやっていません。
(キャラクターたちが)見えてない“芝居”をするのも、その場の雰囲気をきちんと描きたかったから。「アニメだから……」という感じにしたくはなかったんです。
アニメは作為的な世界で、その作為を見せないようにするのは大切にしていることの一つ。視聴者に違和感を感じさせないことですね。
--アニメの1話から話題になりました。
アニメっぽい話でなかったので、すぐ受け入れられたことに驚いています。
そもそも1話で(ヒロインの一人)めんまが幽霊であることをきちんと分かってもらえるか不安でした。実は、めんまが幽霊っぽく消えた方がいいのか迷いましたが、
そこはチャレンジでした。
--オリジナル作品に挑むのは大変だった?
葛藤はありましたし、今でもありますが、スタッフから質問をされたら即答するようにしています。僕が迷うとみんなに負担がかかりますから。
--エンディング曲が、01年のヒット曲「secret base~君がくれたもの~」だったことも話題です。
音楽プロデューサーから「このアニメにはこの曲だろう」と渡されたんです。「10年後」「秘密基地」というキーワードも全部あって、あまりにもそのままだったので、一時は「やめよう」となったほどぴったりだったんです。ですが最後は「面白いからベタでいこう」と。
--長いタイトルですね。
実は仮タイトルで、スタッフ同士では略称の「あの花」で呼んでいたから、「タイトルが長い」という意識がなかったんです。
ですがロゴ作りになって、長さに初めて気づきました。長いタイトルですが、音の響きがいいですよ。
--ヒットアニメを生み出すコツは?
正直分かりません(笑い)。ですが原作のいいところ、面白い部分を引き出そうと心掛けました。
「とらドラ!」は、キャラクターの可愛さ、地に足がついた物語だったので、青春ドラマとして描きました。
「とある科学の超電磁砲」は、努力・友情・勝利が描かれた王道の少年マンガでした。だかららしく突き進む熱い展開にして、はまった部分をフィルムに出しましたね。
--視聴者に一言お願いします。
さまざまな仕掛けも残しているので、演出を楽しみに見てください。最後まで一気に楽しんで見てもらえるように頑張ります。
◇プロフィル
ながい・たつゆき=76年新潟県生まれ。アルバイトの求人雑誌からアニメ業界に入った異色の経歴を持つ。制作進行を経て、演出を手掛ける。代表作は「とらドラ!」「とある科学の超電磁砲」など。
まんたんウェブ
http://mantan-web.jp/2011/06/16/20110616dog00m200022000c.html
2011年06月17日
2011年06月16日
2011年06月15日
2011年06月14日
659 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2011/06/14(火) 12:15:34.88 ID:NgZ3UG5O0
予告キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!http://www.anohana.jp/story/10.html
2011年06月13日
509 風の谷の名無しさん@実況は実況板で 2011/06/11(土) 16:10:31.80 ID:1Tni7ONI0
ハードルあげええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
もうすぐラストですが、最終話まで終えられた感想は?ボイスアニメージュ10話11話の部分だけ抜粋
入野「台本を読んでぐっときたし、物語が終わるのが寂しいな、とも思ったけど「良かったな」って納得しました。」
櫻井「「ラストをどう向かえるんだろう……」と思わせる10話でしたね
大どんでん返しや無茶な展開を用意しているとは思わなかったのですが、とにかく良い終わり方になっていると思います。それぞれの気持ちが通じ合う、納得できるエンディングでした。」
近藤「僕は1回目は台本を最後まで読めなかったですね。感極まって「ぐはああああっ!」って
なっちゃって。それで何回か挑戦してやっと最後まで読めたんだけど、まだアフレコも
終わってないのに、すごく喪失感が生まれてしまって。非常にせつなく、感動的に終わるんだろうな、
しかも最上級の形で……って予想はしてたのに、それを上回る展開で、「やられたな!」と思いました。」
戸松「私も「こう終わるか!」という感じでボロボロ泣きながら台本を読みました。
家で準備するのにすごく時間がかかったんですけど、かといって作りこみすぎてしまうのもなんだか違うから、実際にみなさんのお芝居について自分が感じた感情で返したいな、って思いました。」
早見「あと、いつもすごく良いタイミングで音楽が入ってくるんですけど、
最終話はもう最高にいいところで入ってくるので、その瞬間に「ぶわーっ」と洪水のように涙があふれてしまいました!」
一同「(うなずく)」
茅野「私も涙が出てしまい、一度台本を閉じて、「はぁー」っと気合を入れてから読み直さないといけませんでした。本番ではきちんとやろうと思ったのに、結局は泣いてしまって、ご迷惑をお掛けしました……。」
誰が一番泣いてたんですか?
一同「田村(陸心)さん!(即答)」
戸松「小さいころのじんたんを演じていらっしゃるのですが、ティッシュが山になっていました(笑)。」
茅野「その姿が視界に入ってくるだけで、もらい泣きしちゃうんですよね。
アフレコはすごく大変だったけど、最後は「良かったな」と思えました。」
最後に、一言お願いします。
早見「残すところ少なくなって、もうすでに涙が止まらなくなっている方も多いのではないでしょうか。
この先も、観る前はハンカチとティッシュを大量にご用意ください(笑)。
つるこは10~11話で劇的に動くので、その変化も楽しんでください。」
近藤「みんながどう成長して、どう決着をつけていくか、最後まで見届けていただきたいです。
ぽっぽの全貌も分かりますよ!」
櫻井「これだけ語りたくなる作品も珍しいです。物語を知る楽しさは折り紙付きですが、
夏という季節や自分が住んでいる場所すらも好きにさせてくれそうな、そんな愛情にあふれたアニメーションです。
ラストに向けてのじんたんに注目してください。彼がこのストーリーをどこに導くのか。みんなで見届けましょう!」
戸松「あなるは、じんたんや、めんまに対する思いをどう落ち着けるのか、見守ってほしいです。
最後のほうにも本音をぶちまけるシーンがあるので、楽しみにしていてください。」
茅野「みんなの心情の変化、そしてめんまの願いが何なのかが、これから分かります。
めんま自身がみんなをどんなふうに思っているのか、想像してもらえると嬉しいです。」
入野「じんたんは、最初から最後までみんなに助けられているんだな、ってあらためて思いました。
せつないし、グッとくるところもたくさんあって、作品のことをいっぱい話したいのに、
話せば話すほど、「泣ける」なんて言葉がすごく軽く聞こえてしまう。
でも、観てる方にはちゃんと伝わってる、と僕は信じているので、最後までしっかり物語を見届けてください!」
ハードルあげええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ